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Organic PV Solar Summit Japan 2009
 
 
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開催日時:2009年9月2日‐3日 会場:シェラトン都ホテル東京

プログラム

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カンファレンス概要

    1日目 セクション1:効率と耐久性向上の為の開発
    セクション2:コスト削減と高性能化の為の材料と周辺装置の活用法
    2日目 セクション3:有機系用電池の商業化へ向けて
    セクション4:ファイナンスと投資
    セクション5:グローバルマーケットから学ぶ事

第1日目:9月2日(水)
セクション1:効率と耐久性向上の為の開発
A) 色素増感太陽電池の最新のイノベーション

9:00 – 9:30
色素増感太陽電池の高効率化-タンデム、ハイブリッド化の視点から-

  • 色素増感太陽電池の高効率化シナリオ
  • タンデムとハイブリットのシステムと構造を色素増感太陽電池に取り入れることによって、どのくらいの高効率が期待出来るのか?
  • 現状での問題点と、解決するためのアプローチ

早瀬 修二教授
九州工業大学  大学院 生命体工学研究科 生体機能専攻 生体機能システム 教授

9:30 – 10:00
実用化に向けた色素増感太陽電池

  • 地球温暖化対策の観点から自然エネルギーへの期待は高まる一方だが、太陽光発電は世界をリードする日本でさえ現状は92万kW(2007年生産量)、全エネルギー消費量の0.1%にも満たない。次世代の発電システムの開発は待ったなしの状況にあるが、飛躍への課題は一にも二にもコストである。こうした観点から、次世代型の非シリコン系太陽電池に向けた期待は日増しに高まっている。本講では実用化目前の色素増感太陽電池の開発動向について概説する。

内田 聡教授
東京大学
 先端科学技術研究センター(13号館214室・瀬川研) 特任准教授

10:00 – 10:30
ソニーの色素増感太陽電池の開発状況

  • DSSCモジュールの高効率化技術
  • DSSCモジュールの耐久性に関して
  • ソニーの開発状況など

野田 和宏氏
ソニー株式会社
 コアデバイス開発本部 発電デバイス開発部 統括部長

10:30 – 11:00
DSC作製におけるSPD法の役割

  • 間欠式スプレー熱分解薄膜堆積(spray pyrolysis deposition, SPD)法の紹介 
  • 色素増感太陽電池(dye-sensitized solar cell, DSC)の光電極(photoelectrode)における透明導電膜、FTO及び多孔質TiO₂膜をそれぞれSPD法を用いて作製する技術の解説
  • DSCモジュール作製例

金子 正治氏
株式会社SPD研究所
 代表取締役

11:00 – 11:30
コーヒー・ブレイク

11:30 – 12:00
色素増感太陽電池の大型化へ

  • 実用サイズの大面積色素増感太陽電池では封止技術、集電構造の確立が課題となるが、本講演では弊社が開発した独自の集電構造について紹介する。

高島 淳矢氏
日本特殊陶業株式会社
 総合研究所 フロンティア研究部 主任

B) 有機薄膜太陽電池の最新のイノベーション

12:00 – 12:30
塗布変換型有機薄膜太陽電池の実用化へ

  • 三菱化学で開発を進める新コンセプトの塗布変換型有機薄膜太陽電池について特徴と有機太陽電池高性能化へのマイルストーンを概説し市場拡大が見込まれる太陽電池市場での次世代電池としての市場導入を目指した取り組みについて紹介を行う。

山岡  弘明氏
三菱化学株式会社
 OPV事業推進室 統括部長

12:30 – 13:00
低バンドギャップポリマーと有機薄膜太陽電池のデバイス開発の現状と将来の展望

  • 高効率化の為のポリマー開発
  • デバイスエンジニアリングと透明太陽電池セルに関して
  • 有機薄膜太陽電池の今後のアプリケーション

Dr. Yue Wu,
Director of Research and Development, Solarmer Energy, Inc.

13:00 – 14:30
ランチ + ラウンドテーブル・ディスカッション
セクション2:コスト削減と高性能化の為の材料と周辺装置の活用法

14:30 – 15:00
色素増感型太陽電池用酸化チタン材料の開発

  • 日揮触媒化成における色素増感型太陽電池用酸化チタン材料開発に関する取組み
  • 酸化チタン材料の特性および機能

佐藤 一弘氏
東洋製罐グループ綜合研究所
 第1研究室 主席研究員

15:00 – 15:30
アルミ基板を使用した色素増感太陽電池の開発:コストと性能の両立

  •  アルミ基材を用いた低コストDSCの開発
  •  アルミ基材による高性能化
  •  アルミ基材による高耐久化

水野 隆喜氏
日揮触媒化成株式会社 
新規事業総合研究所 新規事業研究所  新エネルギー研究グループ 主査

15:30 – 16:00
コーヒー・ブレイク

16:00 – 16:30
大気中光電子分光法による有機太陽電池材料の仕事関数とイオン化ポテンシャルの測定

  • 大気中光電子分光法とは? 
  • 有機太陽電池の動作機構と仕事関数およびイオン化ポテンシャルとの関係

中島 嘉之氏
理研計器株式会社
 研究部 研究二課 課長

16:30 – 17:00
プリンタブル太陽電池:スクリーン印刷の無限の可能性

  • 厚膜の印刷・細線の印刷・段差のある中での印刷等他のスクリーン印刷の可能性とは?
  • 他のプロセスの印刷を例に取り、スクリーン印刷の無限の可能性について検討する

浅野 靖文氏
ニューロング精密工業株式会社
 開発部分析技術課課長

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第2日目:9月3日(木)
セクション3:有機系用電池の商業化へ向けて

10:00 – 10:30
異業種と産学間のコラボレーション―有機太陽電池開発―

  • 技術開発の分野では情報交換の高速化によって、学際的な研究開発と異分野を融合し たプロジェクト提案が活発化し、新産業の創出に向けて政府もこれを後ろ押ししている。異業種間と産学の共同研究は、イノベーションとシステム設計を加速化する。 社会を巻き込む環境・エネルギーの分野では特にこの能力が要求される。この動向を 太陽電池の開発を例にとって紹介します。

宮坂 力教授
桐蔭横浜大学教授
 大学院工学研究科 研究科長、教授
ペクセル・テクノロジーズ株式会社
 代表取締役

セクション4:ファイナンスと投資

10:30 – 11:00
ファイナンスのフレームワーク

  • 有機系太陽電池プロジェクトに必要なファンドを銀行から確保するための方法とは?
  • 貴社を研究から生産へ移行出来るようなファンドをキャピタル・インベストメントから得る方法とは?
  • 今後参入を考えている企業はどのような投資を検討すべきなのか?

福重 慎一郎氏
三菱UFJキャピタル株式会社 
投資第3部 次長

11:00 – 11:30
コーヒー・ブレイク
パネル・ディスカッション 1

11:30 – 12:30
コスト削減の為の的確な対策とは?

  • シリコンパネルや薄膜太陽電池よりも安価に大量生産をすることが可能と視差されている有機系太陽電池のコストを更に削減する為には、どのような対策が求められているのか?
  • コスト削減の高性能化の為の材料選択の方法やディバイスパラメータの変化による材料選択の変換率に影響等についてパネリストと会場の意見を取り込み、話し合います。

角田 剛久氏 他
宇部興産株式会社
 研究開発本部 企画管理部 企画・マーケティングGr.  主席部員

山岡  弘明氏
三菱化学株式会社 OPV事業推進室 統括部長

大西 敏博氏
住友化学株式会社 筑波研究所 光電材開発グループ グループマネージャー

セクション5:グローバルマーケットから学ぶ事

12:30 – 13:00
有効なビジネスモデルを構築する為の太陽電池グローバル市場のトレンド分析

  • グローバル市場の成長を把握する
  • 現在におけるグローバル市場のトレンドと妨害を分析し、日本の市場に活用できる事とは?
  • 今後の太陽電池市場内での有機系太陽電池の役割とは?

Marcus Hoehner,
CEO, EuPD Research

13:00 – 14:00
ランチ

14:00 – 14:30
プリンタブル太陽電池の商業化

  • プリンテッド太陽電池を量産する為には、どのような技術とプロセスが必要なのか?
  • 有機系太陽電池セルの効率と耐久性を理解し、新たなプリンテッド太陽電池製品を開発する方法とは?
  • 今後の有機系太陽電池製品のアプリケーションとその商業化への展開はどうなるのか?

Dr. John Gui,
Vice President, Business Development, Asia, Konarka Technologies

パネル・ディスカッション 2

14:30 – 15:30
有機系太陽電池が商業化されるには何が必要なのか?

  • 有機系太陽電池商業の実行が可能になる為に必要な投資とは?
  • 顧客と電力会社のニーズを把握し、そのニーズに合ったプロジェクトを実現するにはどのようなプロセスが求められるのか?

大西 敏博氏
住友化学株式会社
 筑波研究所 光電材開発グループ グループマネージャー

早瀬 修二教授
九州工業大学 大学院 生命体工学研究科 生体機能専攻 生体機能システム 教授

内田 聡教授
東京大学 先端科学技術研究センター(13号館214室・瀬川研) 特任准教授
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